[FF8考察]15年越しに再プレイしてストーリーの真相を考察・魔女の力はループしている[ファイナルファンタジーⅧ]

FF8,スーパー久しぶりにやり直しました。

その結果、かなり深いストーリだということが判明。

当時はこの素晴らしいストーリーの良さに気付いていなかった・・・情けない

 

やり終えてみて、大きく驚かされたストーリーの真相。

それは、FF8の世界で魔女の力がループしているということです。

 

『リノア=アルティミシア説(リノアル説)』

この説をまず前提とします。

リノアがエンディング後に、未来でアルティミシアとなってしまうという説です。言い換えると、スコールが倒したのは未来のリノアだったという悲劇!

※これについては別記事で詳しく説明しています。

上記のリンクもしくはこちらをクリックしてください。

 

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『魔女の力はループしている』

リノアル説を肯定している方なら少なくとも、このストーリーがループもしくは並行世界になっているのではないかと感づかれているのではないでしょうか。

 

・まず『並行世界』説は私は否定します。

なぜなら、エルオーネの力は自分がいた世界の過去の時間に意識を飛ばす力であるからです。

スコールとラグナ(エスタ大統領時)が最初に会った時もラグナは、昔頭の中に入ってきた妖精さんはスコールだったのか!と言うシーンがあります。ということは、現在のスコールがとんだ過去は同じ時間軸の過去だったということがわかります。

よってFF8の世界に並行世界はないものと推測します。

 

エルオーネはこうも言っています「過去は変えられない。でも未来は変えられる」と・・・

意味深なセリフです。

・私が推しているのはループ説。

しかも、「魔女の力」だけがループしているというものです。

 

魔女の力の継承の歴史をまとめるとこうです。

  ハイン

  ↓

  **歴代の魔女たち**

  ↓        ↓

  イデア幼少期   アデル

  ↓        ↓

 イデア大人     ↓

→→↓        

↑ ーーーーリノアーーーー

↑ ↓

↑ アルティミシア(未来のリノア)

↑ ↓
↑←←

このように、魔女の力はアルティミシア(リノア)→イデア→アルティミシア(リノア)→イデアの時間の流れの中で魔女の継承が永遠に回っています。

よって、アルティミシアが死んだあとの世界にはもう魔女はいないことになります。(スコール、リノアが生きている時代よりも遥かに先の未来になりますが)

スコールたちは魔女の力を時間の中に閉じ込めたということ。

スコールは普通に人間の人生をおくっていつか死にます。

リノアは遠い未来にスコールに倒されて死にます。

よってこの二人はループはしていません。

ただし、魔女の力は同じ時間軸の中で永遠にループしています。

無限ループです。


ということは、アルティミシアがイデアに魔女の力を継承するたびに、魔女の力が増えていくことになります。

アルティミシア=リノアは3つの魔女の力をもっているためです。(一周前のアルティミシアの力+もともとのイデアの魔女の力+アデルの魔女の力)

 

この”一周前のアルティミシアの力”がループするたびに増幅していくことをお気づきになられましたか?

 

時間圧縮が始まって最初にたどり着く”始まりの部屋”にあるセーブポイントの数が魔女の力がループした回数だと
私は推測します。

 

アルティミシアが持っていた魔女の力だけは永遠にループしながら存在するのです・・・

でもそれは人類から見れば悲劇ではありません。

むしろループにすることで、人類は魔女の悪夢から解放される日が来るのです。まぁ、アルティミシアが死んだあとの遠い未来の人類が、ですけど。(そういう意味ではスコールとリノアは英雄ですね)

<余談>

よくリノアが、EDでスコールと再開した際に魔女の力がなくなったのでハッピーエンドだ!と解釈する方がおられます。

が、リノアに魔女の力がなくなったと伺えるところは何もありません。

愛の力で魔女の力がなくなった・・・?

と解釈するのは自由かと思います。

愛の力にしておけば、なんでもハッピーエンドでとおりますが、それではストーリとしてあまりにあっけなく、つじつまがあわず、しっくりこないので、リノアはED後も魔女の力をもっていると推測し、リノアル説が正しいと思っています。

<なぜアルティミシアは時間圧縮をしようとしたか>

 

・アルティミシアは遠い未来の魔女

魔女の寿命は人間と同じだけれど、魔女の力を継承しなかった場合生き永らえる

・魔女は騎士がいる間は良い魔女でいられるが、騎士がいないと悪い心の魔女になってしまう。

 

ゲーム本編で説明されていた上記の情報から推測します。

 

本編ED後、リノアは魔女の力を持ったままだがスコールと幸せに暮らす。しかし、魔女騎士スコールは何らかの理由で亡くなり(普通に老いてかも)、リノアに騎士がいなくなり悪い魔女になってしまった。SeeDに追われるうちにGFを使いスコールの記憶などもなくしていったリノア。また、魔女の力を何らかの理由で誰にも継承しなかったためいつしかリノアの意思はなくなり、完全なるアルティミシアとなる。

 

よって、アルティミシアにはほとんどリノアの意識はありません。

彼女の目的は過去に戻り”時間圧縮”をし未来、現在、過去すべてを圧縮すること。

なぜそんなことをしようとしているのか。

理由は二つ考えられます。

①ハイン※(魔女の力)が人間に支配されたこの世界をもう一度リセットさせたかったから。魔女が絶対の世界を作り直したかったから。

②リノアの意思がもともと「悪い魔女になったらスコールに殺してほしい。」と思っていたため。(悪い魔女になったとき、スコールになら倒されてもいいと思っている)時間圧縮させることによって本編のスコールに未来に来てもらい、倒してもらいたい。

 

どちらが本当の目的だったかはわかりせん。

ただ、②の目的は、最終的にスコールに倒されることにより、イデアとリノアの時間軸の中に魔女の力をループさせることができます。アルティミシアが倒された未来以降は魔女はなくなり、幸せな世界を作ることができる、リノアが自分以外にもうこのような辛い思いを繰り返してほしくないという気持ちから生み出された裏の目的なのかもしれません。

 

オダインも「理由は今となってはどうでもいい」といっているくらいなので、目的はあやふやなままですけれどね。

私は「今となっては」というセリフに深い意味があると思います。アルティミシア自身が当初の時間圧縮の本当の目的を、時の流れとGFの記憶障害のせいで、忘れてしまっているからではないかと私は思っています。

だから今となっては理由はわからなくなっているが、「時間圧縮をしたい」という意志だけがアルティミシアに残っているのではないでしょうか。

 

※ハインとは”神”のようなもの。遠い昔、自分を助ける道具として人間を作ったとされている。しかし人間が増えすぎて、人間の力に逆に負けてしまう。人間に魔法の力を受け渡すことで、人間との争いから何とか和解したが、人間の女性に乗り移り魔女として代々生き永らえている。人間を支配しなおす機会をひそかに伺っている。

<余談2>

アルティミシア(リノア)は時の流れのせいかGFの力のせいか、酷い記憶障害でスコールたちのことも忘れています。

しかし”物質”として残っていた”グリーヴァ”の指輪。その記憶だけは残っていると推測されます。そしてラスボス戦では、この指輪にジャンクションしたのだと考えられます。

あんなに好きだったスコールのことを忘れてしまっているアルティミシア・・・こんなに辛いストーリーはありません(;O;)

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<余談3>

約束の場所でリノアが、スコールはSeeDのリーダだから魔女の私のことを倒すよね?みたいなことをスコールに向かって言ったときですが、「俺はリノアにそんなことはしない」「俺の敵はリノアを苦しめる未来の魔女だ」とリノアに向かってラブラブ台詞を言います。

聞いていた当初はよくこんな恥ずかしいセリフをいえるな、スコールはラテン系ね。と思っていた程度でしたが(^_^;)

まさかスコールもその未来の魔女がリノアだとは思っていなかったんですよね。

しかも、リノアの前で「俺はリノアにそんなことしない」と言っておきながら、リノア(アルティミシア)をこの手で殺す日が来るとは・・・ぐあーー胸が痛くなって倒れてしまう―(;O;)

余談が多かったですが、話を元に戻すと、魔女の力はスコールとリノアのおかげで無限ループに入り、未来の人類は救われるということです。

 

「無限」といえばFF8の8、無限大、∞・・・

こんなとこからもこのストーリーが決まったのではないかと思ってしまいました・・・

 

あーだーこーだ妄想を述べてきましたが、

そもそも、FF8のテーマは「愛」と言われています!

ので本編はハッピーエンドで終わらせるべきだったとは思います(*^_^*)すばらしいエンディングのRPGでした。

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コメント: 35
  • #35

    K (日曜日, 17 5月 2020 04:52)

    10数年振りにリマスターをクリアして、ここにたどり着きました。
    本当に人それぞれの解釈で面白いですね。
    昔やったときには雰囲気のみで感動してて、ここまで考えられなかったので新鮮です。

    #8さんが持ってきてる解釈、一番好きですね(同じHPを見たのかな?)
    約束の場所で、記憶が無くなりかけても待ち続け、想いを託して羽を飛ばす…
    時を超えて羽を受け取ったスコールは、未来の姿と言えど愛する人を手にかけたと察して涙し、
    絶望して羽(記憶の手がかり)を手放してしまう…
    そこに歩いてくるリノアは、はるかな(羽を飛ばした後の更に)未来に、我を無くして悪の魔女になり、
    討たれてイデアに魔女の力を継承し、長いハインのジャンクションの影響で記憶を無くしたまま次元の狭間に落ちてきたリノア。
    幾星霜の時を経ても、リノアはスコールを見て思い出す…
    2人が次元の狭間で約束の場所、時代を思い出して戻ることができた!
    まさしくリノアとスコールの果てしない愛を描いたのではないかな?と思います

    約束していなかったそれまでは、スコールに倒された後にスコールと再会できずリノアは悪の魔女となり、
    ハインの意思により時間圧縮を目論見、スコールに倒され、イデアに継承し、リノアに継承され、スコールに倒された後に再会できず悪の魔女へ…
    と繰り返していたが
    約束できた本編でやっとループから脱出して
    2人が再会できたのだと!
    その時間軸ではイデアは解放されていてアデルもいない、過去のイデアに継承したリノアも魔女ではない
    魔女の呪縛から解放された文句無しのハッピーエンドと言えるでしょう。
    いくつか見て回っただけの意見なのでもっと長年考察してる人からしたら
    矛盾あるかとも思いますけど
    自分が一番納得できるハッピーエンドこれなので、信じたいと思います笑

  • #34

    JOJO (火曜日, 24 9月 2019 17:43)

    なかなか熱い記事ですね!(・∀・)

    ループは納得できるんですが、リノアル説は色々矛盾点があるので、そうはならないのでは?と、おもいました。

  • #33

    魔法のランプ (火曜日, 30 7月 2019 21:56)

    ♯32さん、魔女の力は勝手には継承されませんよ。少なくともそんな描写も説明もありません。あるのは魔女に継承する意志があって、適性の女が近くにいるかどうかぐらいです(魔女になる側の拒否権は分かりませんが)
    そして呪縛が何を指してるのか分かりませんが、平行世界説ならともかく、リノアは魔女であり続けるためいずれは悪い魔女になる可能性は高いかと。
    せいぜい100歳しか生きられない魔女の騎士と、継承しない限り死ぬことが出来ない魔女ですので。イデアが魔女の騎士とは心の支えと言っていましたが、魔女の力を継承しないと決めたリノアはスコールが死んだ後、永遠に孤独に生きる事になりますし

  • #32

    TN (水曜日, 24 7月 2019 15:18)

    アルティミシアがリノアだったとしても、それは別の時間軸のリノアであって、その呪縛から解き放たれたエンディング後のリノアは悪の魔女にはならないと思うよ。
    その為にスコールが側に居るのだし、魔女の力は本人にそのつもりがなくても、適性ある者がいれば勝手に継承されていくしね。

  • #31

    大人のみりき (金曜日, 17 5月 2019 02:09)

    リノアルを前提として、なぜアルティミシア(リノア)が大切な記憶を失ったのか。
    それはGFによる作用では無いと思います。あくまでもガーディアンフォースは生命エネルギー。それを記憶を司る脳の一部に寄生(ジャンクション)させ続けることによって記憶障害が発生します。しかし、傭兵で魔女の騎士のスコールならともかく、魔女リノアにED後にGFをジャンクションする旨味が薄い。
    魔女とは、始祖ハインの力を受け継ぐ(ジャンクション)存在です。
    バラムGに入学して10年足らずで幼馴染達を全く覚えてない程に、GFの記憶障害は強烈でしたし、スコール達も劇中、それでもGFの力が必要だと決意を新たにしました。
    GFとハイン、どちらがより記憶に影響を与えるかは分かりませんし、遠い未来としか形容されてないのでスコール没後、幾星霜の年月が経ったのかも分かりませんが、蔑まれる存在である魔女が、心の拠り所(魔女の騎士)を失い、その大切な記憶や決意を失うことで、魔女に対する不当で差別的な扱いから逃れたい思ったのではと思います。
    その結果がアルティミシア以前の時代全ての魔女の力の統合。時間圧縮。
    それは、アルティミシア(リノア)以外の魔女全ての魔女の力も集めた最終アルティミシアがSEEDの傭兵に討たれることで、アルティミシア以降の時代に魔女(ハイン)という存在がいなくなる。真の人間の勝利という結末かと思います。
    無論、語られない歴史の裏には限りない犠牲がありますが

  • #30

    ty (日曜日, 07 10月 2018 12:23)

    リノアル説を否定した事を本人が取り下げているよ
    自身にそういった意図はなくとも、同じくシナリオに関わったスタッフにそういう想いを含めていた人がいた可能性はある(意訳)と言ってた

  • #29

    まあ (水曜日, 05 9月 2018 01:01)

    >ついにシナリオ関わった本人が否定したから良かったわ
    否定とは限らない
    リノアル説はどうなんですか?って聞かれてバツを書いただけ
    違いますとも取れるし答えることができませんとも取れる

  • #28

    (月曜日, 20 8月 2018 03:56)

    他人が感じた事を気持ち悪いと言うのはどうかと思いますが

  • #27

    (月曜日, 13 8月 2018 19:19)

    この説本当嫌いだし気持ち悪過ぎるんだけど
    ついにシナリオ関わった本人が否定したから良かったわ
    別に妄想するのは構わないけどネットで流行った考察()に感化されるよりプレイして感じた事を大事にすべきだぞ

    何が真相だよ
    何が素晴らしいストーリーだよ

    そんなのゲーム中で全部見せただろうが

  • #26

    あぷりー (日曜日, 08 7月 2018 01:57)

    学園バトルのBGMが脳内でループしていますので、私も考察を置いていきます。
    私は並行世界(パラレルワールド)有り、
    リノアル説は『数ある未来のうちの1つ』派
    として捉えています。
    私たちプレイヤーが、スコールやキャラクターと共に追体験するENDは、最もハッピーだと思われる世界線のお話(tales的な意味)なのだと思っています。
    その前にも後にも他にも、スコールらは別の世界で、それぞれに未来を選択し、それぞれで別のENDを迎えていた、という結論です。
    違う世界の誰かがこっちにやってきた、ではなく、アルティミシアも『それぞれの世界が持つ遠い未来から』やってくる魔女と考えています。
    次元の狭間でスコールが触れる、様々な記憶が混在したフラッシュバックですが、あれも数ある道、それぞれの未来の結末をストーリー上のスコールが垣間見てしまったのが、あの瞬間だったのだと考察します。
    狭間世界にあるセーブポイント数は、それぞれの世界の数を示しているものと仮定しました。
    ちなみに次元の狭間は、数ある並行世界を繋いでしまうホールだと認識しております。(アルティミシアが時間圧縮を成功させた際に出来た副産物とも考察)
    だからこそ、元いた場所を思い出せないと、リンク出来ずにそこに留まってしまうような場所なんでしょう。
    一方リノアですが、手前勝手に名前でこじつけます。
    リ・ノア=RE:Noah訳すと【繰り返す希望】となり、彼女の存在自体が愛、全ての元凶とも称されるff8の要だと伺えます。個人的に最もハッピー要素が強いのが、『リノアが主人公のときめきメモリアル』なのですが、それだとシミュレーションRPGになっていたのでしょうね。
    最後の最後で何を言っているのか尻切れましたが、もう一度やりたい熱が湧きましので、
    あの素晴らしい世界観を味わいに行きたいと思います。
    お目汚し失礼致しました。

  • #25

    ちよ (火曜日, 17 10月 2017 03:06)

    中学生の時やった以来です。
    記憶は曖昧ですが心に残る作品だと感じていました。
    その心の残りを再確認しようとするとこの考察にたどり着きました。

    この考察を反芻し、納得はするもどこか腑に落ちない気持ちがある、何故か。そう、なぜリノア(アルティミシア)の代で魔女の力はループするのか明確な答えがないためだと思います。最後の一手を付け加えるならば「リノアの永遠なる無限の愛」です。

    スコールへの愛、人類の未来への愛、それが彼女にはあったから魔女の力のループ、時間圧縮が記憶障害にみまわれながらも実現したのではないのでしょうか。

    次元の狭間でイデアに魔女の力を継承することでリノア(アルティミシア)の輪廻は解き放たれ、晴れて「リノア」になれたのだと思います。(都合の良い解釈ですが、次元の狭間に存在する魔女の力、あらゆる存在、記憶はスコールが元の場所へもどると消滅すると考えます)

    結果、「リノアの永遠なる無限の愛」がもたらした奇跡と言うと全て丸く収まると思います。

  • #24

    F.H大好き (日曜日, 01 10月 2017 11:43)

    そもそも、アルティミシアがイデアやリノアにジャンクション出来たのはオダイン博士がエルオーネの能力を元に開発したオダインジャンクションシステムという機械を使っていたからであり、スコール達がオダイン博士と接触したことで時間のループは起こり得ないのではないのでは?

  • #23

    かほり (木曜日, 22 6月 2017 16:04)

    わたしは、8は大好きで、何回もやりこんだ派です。
    エンディングで、スコール(成人)が、逃げてきたアルティミシアを切る描写がなかったでしょうか?イデアに魔女の力を継承する前だったかは定かではないんですが(-_-;)
    継承する前に倒したのなら、ループも途切れる…すべて終わって、めでたしめでたし、なんだって、勝手に補正してました(* ̄∇ ̄*)
    ママ先生が通常だったのもリノアに継承したためであって、ループが途切れたわけではないって、ことなんすかね?
    公式からの説明がほしい作品ですね

  • #22

    たか (木曜日, 16 3月 2017 01:35)

    未だに議論になってるってすごいな。
    またやりたいな。

  • #21

    まる (金曜日, 10 3月 2017 12:48)

    8for pcを先日クリアしました。リノ=アル前提でENDINGを見てて気になった事があります。
    ラスボスクリア後に時間圧縮の世界で、アルティミシア本体消滅後にアルティミシア精神→イデアとなりました。
    この場面で子供のスコールと現在のスコールが二人存在し、イデアが現在のスコールに対して元の世界へ戻りなさい的な事を言ってました。
    ENDIND最後の場面では、スコール、リノアは時間圧縮の外の世界へ戻る事ができたのかな。
    時間圧縮の世界では、子供のスコールが居たので、当然子供のリノアも居ると仮定しました。
    この子供二人がやがて大人となりイデア→リノア→イデア と魔女ループが行われていくのでしょうか。


    時間圧縮の世界ではループを繰り返しますが、外の世界では魔女ループは 起らない気がしました。
    アルティミシアの精神が取り付いてない状態のリノアが魔女では無い場合、外の世界ではもしかしてHAPPY ENDの可能性がある?
    って思いました。元々魔女(子供のころに引き継いだ)イデアがENDING後の外の世界でまた魔女の精神(アルティミシアではない)
    をリノアに引き継げばループもしそうですが。

  • #20

    ティンバーマニアックス (日曜日, 05 3月 2017 11:44)

    FF8は子供の頃にやりました。
    発売日が1999年2月11日で、確かその年の3月に買ってもらってプレイしてたから今くらいの時期になるとまたやりたくなるんですよね。
    バラムガーデンやフィッシャーマンズホライズンのBGMとか、音楽も春っぽくて好きです。
    原作ではあまり設定の事に触れていないのでいろいろ考察できて楽しいですよね。
    大人になってからもやる価値のあるゲームだと思います

  • #19

    8が1番好きさん (月曜日, 27 2月 2017 00:48)

    細かい所、痒い所がようやく判ったよありがとう。ゲームクリアでは曖昧で結局リノアは?どうなったの?みたいに答えが見出だせなかった。色んな記事を読んで此処にたどり着いてやっとモヤモヤが解消しました!8って現実に近い人間模様を表していて、更に自分をスコール視点でプレイするので、ここまで理解出来てようやくストーリーの凄さに圧巻される作品だと思いました。感動を越えて身に染みるような感覚です。恋をして胸を締め付けられる感じに似てますね。まじで、ありがとう!

  • #18

    (水曜日, 04 1月 2017 07:58)

    イデアがアルティミシアの事をずっと先の魔女と言ったのもそう言わざるを得なかったんだと思います、seedのリーダーのスコールに未来のリノアと言ったら何もできなくなると思います。
    またグリーヴァ召喚もスコールの心を読めたのならスコールへの拷問は何だったの?ということになります。
    最初はアルティミシアも伝説のseedが誰なのかわからなかったのかもしれませんが進むにつれて未来までやってきたスコールに伝説のseedがスコールだと確信したんだと思いました

  • #17

    base (土曜日, 31 12月 2016 11:21)

    アルティミシア城の最初にいるボスのアンドロが
    名前的にはアンジェロに似てる気はしたけど
    微妙だな・・・

  • #16

    リノ=アルが主流みたいで怖い (水曜日, 03 8月 2016 06:57)

    最近久々にプレイしてエンディングを迎えました。
    考察を興味深く読ませて頂きましたがリノ=アル解釈があまりよく分かりません。

    イデアの話だと「アルティミシアは自分よりずっと後の代の魔女」とのことで、直近のリノアがアルティミシアという可能性をこの時点で消していると思います。
    騎士であるスコールが寿命などで先に死んだとしても、リノアが絶望して悪い魔女になっていくとはリノアの性格的に思えません。(弱く執念深い人柄と思えない。サイファーからスコールに乗り換えたのだし。たとえスコールが先に死んでも他の子に魔女の力を継承するだけでしょう。そもそも若干17、18?の若い二人があのままずっと添い遂げるとも思えない)
    魔女も人と同じで、いい魔女もいれば悪い魔女もいる。魔女を監視するSeeDもいる。エンディング後も魔女の存在自体は続いていくと思いますし、先々の世界でも魔女とSeedの戦いは繰り返されていくのでしょう。

    グリーヴァについては、アルティミシアが魔女的な力で主人公スコールの潜在意識に呼びかけて召喚しただけで、「自分が思う強いものを倒す」というゲーム的なメッセージ(プレイする少年少女に対して)であるだけだと感じました。

    「リノアは記憶障害」ではないと思います。エンディングでリノアの顔がぼやぼやになってたのは激戦後のスコールの記憶障害であるとしても、リノア自体はゲーム内の時間で数か月程度(?)しかG.F.を装備してないので一番頭がしっかりしている人でしょう。
    アルティミシア戦が終わった後SeeDでもないリノアがG.F.を装備する機会はないのでは?と思います。

    スコールが自分の幼少期の孤児院に飛んだのは記憶の混乱の一つだと思います。飛ぶ時代をうっかり間違えたというか。まま先生が追い出してくれたのでまた時空の旅に出ます。

    顔のないアルティミシアと割れた宇宙服のリノアの描写はぞくっとしますね。そのあとのスコールの涙も。リノ=アル示唆とも思えます。
    ですがアルティミシア自体結構姿を変えるので、自分をリノアに似せることは容易でしょうし、それが自分の野望を破ろうとするスコール相手であるならなおさら。故意に似せたのではと思います。リノ=アルならアンジェロ的存在が出ないのもおかしいし。

    以上が自分の解釈です。自分にとって都合のいい解釈でもあります。同じゲームをプレイしても感じ方は人それぞれ。面白いですね。

  • #15

    (日曜日, 24 7月 2016 22:27)

    面白いですね

    アルティミシアがイデアに魔女の力を継承するたびに、魔女の力が増えていくことになります。

    自分たち(リノア)のレベル上げると敵が強くなるのはそういうことだったんですかね

    ただそれだと、どこかでスコールたちが魔女に勝てなくなってループは無限ではなくなりそうですね

  • #14

    無限、有限の愛 (日曜日, 29 5月 2016 07:49)

    またff8やってるかたいますか

    みなさんそれぞれの解釈本当に素晴らしい
    少しずつ違う解釈だとは思いますが

    ひとつ言えることは

    彼らは
    有限であったとしても

    互いに愛し合い
    たとえそれが短くとも
    幸せな時を間違いなく
    過ごしたんだとそう思うんです

    たとえスコールがリノアを殺すというストーリーだったとしても

    果たしてそれは不幸なんでしょうか?

    間違いなく愛し合った二人は
    同じ時を過ごし
    愛するものの死を
    互いに看取ったのです

    リノアはスコールを
    スコールはリノアの

    それって最高に幸せなことなんじゃないでしょうか?

    愛するものを殺してしまうスコールは
    果たして不幸なんでしょうか?

    リノアを殺したスコールは

    彼女と同じ時を過ごし
    きっとその死を見送られたことでしょう

    殺してしまったリノアを
    スコールは死が二人を分かつまで
    本当の本当に心底愛したと
    そう思います
    愛せる人がいるって
    本当に本当に
    幸せだと思います

    殺されてしまうリノアは不幸なんでしょうか?

    最高に愛されながら
    愛する人と共に歩む時間

    愛するものに最後を委ねられること
    未来に平和が訪れる希望

    彼女は間違いなくそれを望んでいたと思います

    そして二人が揺るぎのない愛を持っていたことを
    考えずとも確信していたでしょう
    それは彼女の最高の幸福だったと思います

    スコールとリノアの
    無限の愛

    有限の愛

    表裏一体ですよね

    こんなことを考えさせてくれる
    ファイナルファンタジー8を作った全ての人に
    尊敬と愛を送ります!!
    ファイナルファンタジー最高!!
    こんなに熱く
    こんなにも素晴らしい解釈をしてくれて
    俺にこんなにもいろんな事を理解させ、考えさせてくれるみんなも本当に最高だぜ!!!
    あなたたちの全ての解釈において
    共通し
    間違いなく言えるのは
    どんな結末にも
    そこにはスコールとリノア、みんなとあなたの愛が
    幸せな時が確かに存在すること!!

    かつてのファイナルファンタジーもう一回味わいたいなー(o;ω;o)
    またみなさん、誰でも
    熱いコメント読めるの楽しみにしてます!

  • #13

    (´・ω・`) (火曜日, 19 1月 2016 13:41)

    イデアの話だとアルティミシアは自分(イデア)よりずっと後の代の魔女だっていってたからリノアはアルティミシアじゃないような………並行世界説とかを採用するなら話は別だけど

  • #12

    地獄の門番 (月曜日, 11 1月 2016 05:09)

    本当に感動しました。
    ありがとう!

  • #11

    電球 (土曜日, 26 12月 2015 20:44)

    リノアが魔女でなくなったことの証明は可能です
    ですがこれはまず並行世界を証明します
    始めに
    ・次元の狭間では触れたものの情報を読み取りが可能
    です。
    ・そして狭間から出るには時、場所、人を明確に
    意識しなくてはいけません
    スコールがアルティミシアからイデアへ継承に
    立ち会っています。
    この時点で”アルティミシアは魔女ではなくなります”
    そして次にスコールが受け取ったハネですが
    この送り主はOPのリノアですが、
    このシーンはアルティマニアに描かれています
      (省略)
      少女は待っている
       誰を
     そう彼女は問いかける
    ずいぶん長い間まっているきがする
     あるいは刹那の時を
    (すごく省略)

    つまりこのリノア戻ってこないスコールを
    待ち続けています。
    EDではスコールと再開しているので
    待ち続けるリノアはありえないのです。
    なぜならエルオーネがはっきり言っています
    「特殊な力を持っても過去を変えることは
     できない」と
    ここでこのリノアは並行世界の人物とすることで
    過去を変えることにはンりません
    そして別リノアが次元の狭間へと送ったハネは
    別スコールのもとではなく本スコール
    向かってしまった
    そのハネを受け取ったスコールは
    読みった情報をもとに別約束の地え行くことが
    出来ました。
    しかし、リノアが振り返った瞬間顔がぼやけてしまいます。
    このハネの送り主は別リノアですがスコールが
    知っているのはアルティミシア化したのですので
    ぼやけているのです
    そして少しづつ気づいていきます
    そして別リノアがスコールに抱き着く寸前
    (これはOPタイトルロゴ直前ですね)
    宇宙服が割れる=リノア死亡
    斬撃音=スコールが殺した
    リノア=アルテさん=自分が殺した を確信ー涙を流す
    ハネが落ちるシーン=手に入れた記憶を捨てる
    異空間に飲み込まれます
    その後リノアがスコールを見つける
    その後抱き着きます
    その瞬間スコールの情報を読み取ります
    その情報は
    リノア=アルティミシア=力を継承した(スコールにとって過去)=魔女じゃない
    リノア=魔女じゃない
    少し説明をはぶいているのですが
    わからないところは他のところでわかりますよ










  • #10

    (金曜日, 20 11月 2015 09:57)

    " I'll be here...
    Why...?
    I'll be 'waiting' ...here...
    For what?
    I'll be waiting...for you...so...
    If you come here...
    You'll find me.
    I promise. "
    これはスコールとリノアが「ここで待ってる」とかって約束した時の会話が英語になってるだけです。
    記憶障害ではありません。

  • #9

    管理人(PERUME) (日曜日, 18 10月 2015 22:03)

    みなさんありがとうございます。
    こんなにたくさんのコメントいただいていてうれしいです。
    私もゲームをプレイしてこうではないかな?と推測の上で書いておりますが、あくまで考察(推測)であり本当の答えはわからないままです。
    だからこそ、おもしろいんですよね!
    皆様の意見も大変参考になりました。

    FF8、私を含めてずっとプレイヤーの皆様に愛されているゲームなんだなと実感しました。愛がテーマなだけに・・・(*‘∀‘)

  • #8

    名無し (木曜日, 08 10月 2015 01:31)

    FF8小学生の頃プレイした大好きなゲームの一つです。
    最近になってアルティミシア=リノア説を知って衝撃を受けているところです。


    でもバッド・エンドだと悲しすぎるので、他の人が書いていていたハッピーエンドの解釈を紹介します。

    エンディングでスコールがG.F.による記憶障害で帰還できなくなり、時のはざまに閉じ込められてしまいます。
    またエンディングでリノアは約束の場所で不安そうに待っていますが、スコールは現れません。
    その後もリノアはスコールを約束の場所で待ち続けましたが現れず、騎士がいないことでリノアは悪い魔女に変化していきます。
    それがオープニングの状況です。
    (オープニングの時点ではリノアがすでにスコールの指輪を持っており時系列的には本編の後の状況であることがわかります。)
    オープニングの文章をみると
    " I'll be here...
    Why...?
    I'll be 'waiting' ...here...
    For what?
    I'll be waiting...for you...so...
    If you come here...
    You'll find me.
    I promise. "
    とwhatやwhy等G.F.による記憶障害がリノアにも現れており、なぜここで待っていたのか記憶が欠損しつつあります。
    記憶が曖昧になっているので、エンディングの時ほど不安そうな表情はしていません。
    オープニングの最後でリノアの羽は真っ黒に変化しており、アルティミシアに変化した暗喩と考えられます。
    やがてリノアはアルティミシアとなり約束の場所にアルティミシア城を作り、ハインの意思に従い時間圧縮の世界を築き上げようとします。

    またオープニングでリノアが白い羽根を空に向かって飛ばし、エンディングでスコールが受け取ります。
    その時にスコールは自分がアルティミシア=リノアを倒したと知り、涙を流します。



    しかしアルティミシア最終形態を倒した際に黒かった羽が最後に白く変化しています。その後魔女の力をイデアに渡すことでアルティミシアは魔女ではなくなり、リノアに戻ります。
    G.F.による記憶障害でリノアも時のはざまを彷徨い、そしてスコールと出会います。
    最初はだれか思い出せなかった様子ですが、そっと何かを呟いた時にスコールのことを思い出し、スコールを強く抱きしめます。
    自分が誰だったか、待ってた人が誰だったか思い出すことでリノアとスコールは約束の場所へ帰還します。

    リノア視点でみると
    ①イデアから魔女の力を受け取る。
    ②アルティミシア撃破後、約束の場所で待ち続ける。
    ③G.F.の記憶障害で記憶をなくし、オープニングの状況になる。
    ④リノアがアルティミシア化
    ⑤リノア(アルティミシア)はスコールに倒される。
    ⑥イデアに力を渡し、リノアに戻る。
    ⑦スコールと再開。自分が何者なのか思い出す。
    ⑧約束の場所へ帰還しハッピーエンド(リノアが待ち続けている世界とは平行世界になる)
    となります。

    結果的にハインの力は時のループの中に閉じ込められ、リノアは長い時間の果てにスコールとハッピーエンドを迎えられたわけです。

    この説の場合
    なぜエンディングでリノアが次元の狭間を歩いていたのか説明がつきます。
    しかしアルティミシアが遠い未来の魔女と説明されていることから、リノアは遠い未来までスコールを待っていたと思われます。寿命が人間と同じ程度なのに魔女の力を捨てた際にちゃんとリノアに戻るのか?という問題が生じます。
    またリノアが待ち続けた未来とリノアと再開した未来は別次元になります。

    根拠はないですが、わたし的にはハッピーエンドを迎えられるこの解釈が好きです。

  • #7

    ゆゆゆ (日曜日, 30 8月 2015 02:47)

    追記ですが、
    他の方々も仰る通り、
    私もやはりループになってるかと思います

    理由は、前述したーヴァインの台詞での前半部分です。
    「人生には無限の可能性がある
    ってさ~
    僕はそんなの信じてないんだ
    …いつだって選べる道は少なかった
    時には一本しかなかった」

    結果的にリノアがアルティミシアになったとしても、
    スコールが命の限りリノアを愛し抜くことができたのなら、ハッピーエンドなんじゃないかと思います

  • #6

    ゆゆゆ (日曜日, 30 8月 2015 02:33)

    F8、懐かしいと思い、
    サイト見させて頂きました

    リノアルは、大人になって
    プレイして気づきました。

    この作品では、主要な登場人物には皆、繋がりがあります。

    イデアは敵でしたが、
    実は主人公達にとって
    とても大切な人
    (母親的な存在)でした。

    こうなると、アルティミシアも
    やはり身近な人物なのでしょうね

    このゲームのテーマは愛です

    作品には郷土愛、家族愛
    などが盛り込まれてますが

    加えて、
    「愛は永遠ではない」と
    言いたかったんじゃないかと
    思います

    互いに愛し合っていたとしても
    どちらかに寿命がくる時点で
    愛は永遠ではない

    スコールは
    騎士として永遠に
    リノアを守りきることは
    できないでしょう
    (それに、二人は異母兄弟で
    結ばれないかもしれません)

    ラストはハッピーエンドなんでしょうけど、ちょっと後味悪いですね

    でも、救いは何点かあると思います

    ・最期、リノアは愛する人の手によって殺された
    ・アーヴァインの台詞「少なかった可能性の中から自分が選んだ結果を…その道を大切にしたい」→リノア=アルティミシアになってしまうのは、誰のせいでもなく、運命である。リノアを伐つ運命も、受け入れないといけない。

    長々すみません。

  • #5

    久しぶりに来ました (水曜日, 03 6月 2015 21:17)

    今覚えてることだけ書きます。
    まず、この物語がどのような結末を迎えるのか考えるにあたって公式が言った「この物語はハッピーエンド」を意識します。
    ではどうだとハッピーエンドなのでしょうか?
    ここで僕はFF8のCMで使われた言葉を取り入れます。
    それは「人間たちの物語」です。つまり、この物語の主体は人間たちであり、特に主人公とリノアが幸せにならなければ、ハッピーエンドではないのです。
    もっというと、この世界において魔女は人間たちに恐怖をもたらす存在なため魔女がいてもダメなのです。
    だから、無限ループしてはいけないと気づくのです。
    じゃあ、一体どうなるとハッピーエンドなの?と思うならばそれは自分次第なのではないでしょうか?
    この物語の大きな鍵として「認識」がありますからね。つまり、自分がどう思うかでそれが正解となるのです。

  • #4

    横からスマソ (木曜日, 02 4月 2015 19:30)

    上のかた。opのリノアがいつの時代のいつの時間のリノアか正確にはダレもわかりはしないからそれをもって自己の理論を正当化することは誰にも出来ないはずだよ?
    私もループ派です。
    その上で、アルティミシアが魔女のチカラをイデアに渡す段階では力は一人分になってるんじゃないか?と考えてます。
    力は無限には増えないんじゃないかと。

    つまりアデルとイデアから貰い、遠い未来、先にスコールが死に、魔女化したリノア。長いこと魔女やってるうちにアデル・イデアと上手いこと2つ分の力が共存しつづけるもんなんか?長い時間でひとつのアルティミシアの魔力として変化するのが普通では?あとは時間圧縮で過去に行き、アルテの魔女力として過去のイデアに継承。イデアも幼少期に魔女力、そしてアルテの力を、その後も器用に2個共存・・なんてこたあなくやはり十数年で一つの魔女イデアの力としてリノアにあげたのでは?リノアはアデルからも魔力継承するが長年の年月で一つのアルテとしての魔女力に。つまり自分のものとするというか。そしてまた時間圧縮。過去でイデアに。で、その段階ではアルテの一人の魔女のチカラになってるのでイデアに渡される力も一人分無限増殖はしない。でも時間は無限ループってのが私の説です(^v^)

  • #3

    通り過ぎた人 (日曜日, 15 2月 2015 23:01)

    認識と言っても、大きな愛の力がその根底にあるのですがね。それと、リノアが魔女でなくなったのは、プレイヤーがそう認識したかに寄ってるので、プレイヤー次第だと思います。
    後、考察は押し付けたく有りませんが、僕は並行世界説を採用しています。じゃないと、リノアが魔女ではなくなったなら、アルティミシアにとっての過去を変えてしまったことにもなるから変。他には、OPのリノアはイデアと対峙する時すでに、スコールから指輪を預かっていたり、それに、スコールにプレイヤーがジャンクションしたおかげでハッピーエンドとしたら、OPのリノアが寿命か何らかの理由で死んだスコールをあの場所であの後、ずっと魔女の継承もせず待ってるのはおかしいからやはり変などなど。

  • #2

    ひかる (日曜日, 15 2月 2015 12:07)

    ちょうど今やってます(^O^)
    考察わかりやすかったです。

  • #1

    通り過ぎる (火曜日, 10 2月 2015 01:13)

    ちょっとだけ。
    愛の力で魔女ではなくたっのではなく、認識により魔女ではなくなったのです。
    コメントよろしくおねがいします。