[FF8考察]リノア=アルティミシア説が本当なのか気になって久しぶりにプレイした結果・・・![ファイナルファンタジーⅧ]

FF8

リノアはアルティミシアだった(゜o゜)かぽーん

 

PERUMEです。

FF8は小学生のころ初めてプレイしましたが、映像がきれいになっただけで、ただの恋愛ものの浅いストーリーだなと感じてしまい、あんまりおもしろくないと評価してしまっていました(^_^;)

 

月日はたち私は大人になり、ふとFF8の裏話を小耳にはさんだところ、なんとラスボスがヒロインだった説があるというではないですか。

 

もしそうだとしたら、実はFF8ってめっちゃおもろいストーリーなんちゃうん?

と気になり始め、いまさらもう1回プレイすることにしました。PS3で当時のPSソフトを起動させたぜ!

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再度言います。

結果、リノアはアルティミシアだった(゜o゜)かぽーん

 

し、信じられない事実。

世の中で言われている有名なリノアル説。

(いや、私は最近まで知らんかったけど、有名らしい。偶然小耳にはさんでよかった・・・)

もちろん公式で発表されているわけではないのあくまで「説」なのですが、私はほぼ100%この説は事実だと思っています。

 

そら、小学生の頭じゃこのストーリーはわからんわ・・・

子供向けのゲームに納まりきれていないゲームだなぁ

大人になってよかった~

[根拠]

リノアがアルティミシアだと確信した根拠をまとめます。

推測ではありますが、信ぴょう性は高いと思います。

多くはラスボス戦(アルティミシア戦)~EDにかけて初めて明らかになることが多いです

 

”羽”(リノアに生えている羽)と”グリーヴァ”(スコールのライオンの指輪)と”イデアの家”(約束の場所)この3つが最も重要な3つの伏線なのでこれらに注目してプレイしてほしいです。

 

まず、アルティミシアのルックスがリノアにそっくり。

リノア青い服、アルティミシア赤い服など対極的なところが多い。後ろの丈が長い服なのは一致している。また、どちらも羽が生えているがアルティミシアは黒い羽。”羽”の描写はOPやEDにも出てきており、非常に重要な伏線だと思われる。

 

②ラスボス戦第4形態で、アルティミシアが2体いる。そのうち逆さにぶらさがっている女性がもともと人間だったような容貌で、体つきもリノアに似ている。すでに死んでいるが、魔女の力が継承できていないため死ぬに死ねない状態のような印象を受けた。また彼女からはグリーヴァの魔法がドローできる。

 

③ラスボス戦第2形態でアルティミシアはグリーヴァを召喚する。スコールが一番強いと思っている”ライオン”であるが、グリーヴァという愛称はスコールとリノアしか知らないはず。

 

④また、リノアはスコールに「私もいつかこのライオン
のように強くなりたい」と言っていた。そして第3形態でアルティミシアはグリーヴァにジャンクションしライオンのような姿になる。これは伏線ではなかったのかと思われる。

 

⑤OPの最後でリノアの白い羽が黒い羽に変わりながらスコールに抱きつこうとするシーンがある。

EDにも酷似のシーンがある(スコール視点のカットだが)

しかし、リノアが抱きつく直前にリノアの顔が一瞬アルティミシアに重なる描写があり、それを目にしたスコールが涙を流す。これはスコールがリノアはアルティミシアであって、自分が倒してしまったことに気づきショックを受けたからであると考えられる。

 

⑥上記にも書かれているが、スコールがEDでリノアがアルティミシアだと気づく。これはかなり信憑性が高いのでもう少し詳しく説明する。

スコールはED冒頭約束の場所がGFの記憶障害のせいで思い出せない。そこにリノアから送られた白い羽が舞い降りて、リノアの記憶が少しずつよみがえる回想シーンに入る。

しかし、リノアの顔が何故か思い出せないため、リノアの顔周りだけ映像がぼやけてみえている。そのうちにだんだん思い出してくるが・・・その顔がアルティミシアに重なる。約束の場所にたどり着く寸前、そうOPでも登場したスコールとリノアが抱き合う寸前のシーンで、リノアがアルティミシアだということに気づき、その瞬間リノアの羽が黒く染まる。抱き合う寸前でスコールは真実に気づいてしまい、ショックで涙を流し気を失う。そのとき、リノアの宇宙服が壊れる+ガンブレードを振り下ろした時の「がん!」という音が流れる。これは自分がリノア(アルティミシア)を殺してしまったことに気付いた暗示だと思われる。

 

よって、この時点でリノアと再会することはできなかった。

この後再び倒れたスコールのところへリノアが現れる、ここからが本編ハッピーエンドのEDの始まり。なぜリノアがスコールのもとにたどり着けたのか・・・それはわからない。愛の力のおかげ?とでも思っておけばよし?

スコールは、リノアがアルティミシアだったことはまたGFの記憶障害で忘れてしまうのかな?

 

⑦リノアのわたしがアルティミシアに操られて暴れたら・・・SeeDは、私を倒しに来るでしょう?」「でも、スコールならいいかな。スコールいがいならやだな」「ね、スコール。もし、そうなったときは・・・」というセリフがあるが、もしリノアがアルティミシアなら、このセリフが現実になったということになる。

このセリフは重要な伏線だと思われる。

 

⑧ラスボス戦後、弱ったアルティミシアは最後の力を振り絞ってスコールの前に現れる。(スコール幼少期のイデアの家に)時間圧縮後は自分が会いたいと思った人、場所へしか行けないはず。なぜ、アルティミシアはイデアの家を知っているのか。なぜ、スコールを追ってきたのか。なぜ「私はまだ死ぬわけにはいかぬ」といっているのか。
はっきりとは語られていないが、リノアだったからこそ「約束の場所」へスコールに会いに来たのではないかと思われる。

 

⑨スコールがリノアに「俺のそばから離れるな」といった始まりの部屋。これが時間圧縮が始まって最初に訪れた部屋である。このとき、たくさんセーブポイントがでてくるため、非常に奇妙な場所としてプレイヤーを印象付けるわけであるが・・・。

たくさんセーブポイントが出てくる理由は、私は、魔女の力(アルティミシアの魔女の能力)がループしていることを暗示していると推測している。

ということは、私たちがプレイしている本世界もすでにこのセーブポイントがある数だけループされた世界だということになる。

こ、これは怖い!

 

アルティミシア城がイデアの家と太い鎖でしっかりとつながれている。これはイデアの家が特別な場所だということであり、リノア、スコールにとって大切な『約束の場所』であったからということではないか。

 

⑪アルティミシアがジャンクション・マシーン・エルオーネで過去(スコールたちのいる時代)に飛んできたが、スコールたちがいる時代より前の時代には行けなかったことになる。なぜか。

エルオーネの能力は自分が会ったことがある人の過去までしか飛ばせない。よって、マシーンを使ったアルティミシアも、自分が知っている世界の過去にしか飛んでいくことができない。

アルティミシアはスコールたちの時代を知っているということになる。=リノアだからという可能性。

 

⑫GFの本当の恐ろしさ

ラスボス戦でアルティミシアが言うセリフがリノアが言っているセリフと似ているという話も良く耳にする。たしかに、本当にそうなのである。

その中でも世間ではあまりスポットがあてられていないセリフで「GFの真の恐ろしさはこんなものではない」というセリフがある。これは私が思うに、GFをジャンクションすることによって記憶障害が起き、アルティミシア(リノア)は仲間やスコールのことも全て忘れてしまい、スコールに刃を向けている。それがどんなに恐ろしいことかということなのではないのか。(妄想しすぎ?)

 

 

こんな感じで、信ぴょう性の高い伏線がたくさんあるため、リノア=アルティミシアでは!?と気づくきっかけができたら、信じられないくらいストーリーのつじつまが合い、かなり面白いゲームになりましたーーーーーー!

 

ED泣きました。

スコール、リノアの気持ちを考えたり、ラグナのシーンとかで追い打ちをくらい、すごく胸が痛くなり泣きました(;O;)

FF10より私のFFストーリーランキング上になりました。

 

思考回路が単純だった私の小学生時代にプレイしてもダメだったはずだわ・・・

 

結局、私のように当時こういう深いストーリーである可能性に気づかなかった人が多かったためか、FF8の評価が低い意見も多い。見せ方が少しわかりにくかったかな。その他、FF7の次に出たシリーズであることも含めて、不遇の作品であると思った。

もっと評価されても良かったのではないかと思います。

 

ある一点から見ればハッピーエンドに見えるEDも、その後のリノアの行く末を含めるとバッドエンドになる。

このストーリーに限らず、「良い」と思ってやったことが、実は「悪かった」ことは人生にもある。

たとえば、良いと思って入学した高校がその後最悪の学校で退学せざるえなくなったとか。

 

深い。

ものすごく深い作品だと思いました。

 

そうそう、リノアル説を肯定したうえで、私はFF8の魔女の力はループしていると考えております(並行世界はないよ、ループだよ。そしてリノアとスコールは別にループしてないよ~)

またそのことについても考察かいてみました!

気になる方はこちら↓

考察!FF8の魔女の力はループしている

 

では、またね。

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コメント: 27
  • #1

    通りすがり (金曜日, 20 2月 2015 12:03)

    かなり良い考察をしていると思うのですが、どうしても気になった点があったのでいくつか私なりの考察を含めて指摘させていただきます
    1.アルティミシア=リノア+ハイン
    本記事の11の考察からアルティミシアがリノアの記憶を持っている事がほぼ証明されているのですが、同時にアルティミシア=リノアでは、最終戦直前でSeeDに対して強い憎悪を抱いており、スコールと敵対する事がほぼあり得ません。
    また、第4形態において人間の姿をした下半身から魔法をドローし行使する「顔のない魔女」の存在から、
    魔女の因子の大元である「ハイン」ではないか、というのが根拠です。
    2.下半身からドローできるのは「アポカリプス」。 対してグリーヴァの使う魔法は「ショックウェーブパルサー」。
    3.魔女の力は「ジャンクション」。
    これは本考察の④と⑫に関してですが、魔女の本質である「継承される魔女の力」は伝説で語られるハインの力です。元々魔女の力は母体となる肉体にジャンクションするカタチで成立していますので、グリーヴァにジャンクションする=魔女の力を付与するということ。 及びG.Fの真の恐ろしさ=「ショックウェーブパルサー」(セリフ直後に放つ青魔法)です。 記憶の浸食に関してはG.F自体の影響ではなく、あくまで「ジャンクションという行為に対しての後遺症」であるというのが私の考察です
     スコール視点の考察が非常に綺麗でつじつまが合っているので、リノアの背景に「ハイン」という魔女の力がジャンクションされている事を加味して欲しいなと思いコメントしました。

  • #2

    通りすがりました (土曜日, 04 4月 2015 12:38)

    ううう、もしかしてそれが本当ならとても悲しい話ということになってしまうのでしょうか?!
    せ、せつなすぎる…

    ハッピーエンドの方がいいよーと思いつつも、
    悲しい話ってなぜかとても心に残ってしまう。不思議ですよね…

  • #3

    名無し (金曜日, 31 7月 2015 11:53)

    リノア=アルティミシア説 はじめて知りました。公式の設定ならOPムービーから伏線張ってたって事になりますね。FF8の見方が変わりました。ありがとうございました!久し振りにFF8やってみようと思います!

  • #4

    管理人(PERUME) (日曜日, 18 10月 2015 21:51)

    コメントありがとうございます。
    あくまで考察なので間違っているところがあるかもしれませんが、私のように考察を楽しんでくれている方がいてうれしいです!

    FF8はハッピーエンドかと思いきやこんなに悲しいストーリーなの!?と思わせるところが非常に魅力的なゲームですよね・・・かなしいけれど。(涙)

  • #5

    ティア (月曜日, 31 10月 2016 00:48)

    初めまして。
    久々にプレイし、リノアル説を検索していたらこちらのブログに目が留まりました。

    私もそう思うのですが、そう思ってしまうと何だか悲しくなりますし、「一体、何のためだったんだろう」って…、分からなくなります。
    結局はリノアがアルティミシアになることを止められない=ループに突入ですし...。
    なので私は、アルティミシアは死に際に正気を取り戻し、「リノアも(魔女は)いずれこうなってしまう」ということを、スコールに伝えたかったんじゃないかなと、そう思うようにしています。

    ただ、こういった考察をして、自分で色々と探すのもゲームの楽しさですよね。
    FFは特に、そういったゲームだと思います。

    とても理にかなっている考察、ありがとうございます☆

  • #6

    (水曜日, 07 12月 2016 15:54)

    死ねキモイ
    同人誌でも書いてろ

  • #7

    Madeline Palmeri (火曜日, 24 1月 2017 19:52)


    Hello there! I could have sworn I've been to this web site before but after going through some of the articles I realized it's new to me. Nonetheless, I'm certainly delighted I came across it and I'll be book-marking it and checking back often!

  • #8

    あは死ね (木曜日, 13 7月 2017)

    いきなり現れて同人誌で抜いてるキモオタが何言ってんだ
    お前こそ死ね同人誌でも読みながらオナってろ雑魚が

  • #9

    猫毛 (木曜日, 02 11月 2017 07:53)

    私もリノアル説が好きで、読みたくなって検索してたどり着きました。
    私は本物語がループから脱した瞬間だと思っています。
    FF1がプレイヤーの介入によって輪廻から脱しEDを迎えた事のオマージュも含め、
    本作はプレイヤーがジャンクションされた事によってループから脱した話なのではないか、と。
    だから今後リノアがアルティミシアになる事は無い…そういう考えもあると思います。

  • #10

    いい (水曜日, 08 11月 2017 10:04)

    リノアル説が本当だとしても、そうじゃないとしてもこれだけの考察できる奥深いストーリーが8の本当の魅力なんだよなー。
    魔女、学園、近未来都市、騎士、ラブストーリー、魔法、8はFFっぽくないとよく聞くけれど、まさに究極のファンタジーだよなぁ。

  • #11

    残念です (日曜日, 06 5月 2018 19:34)

    > KOTAKUっていう海外のゲームサイトに、北瀬のF&Qが載ってたんだけど、リノアル説について具体的に否定してるよ。
    > 引用していいのかわかんないからおおざっぱに訳すけど
    >「リノアル説は正しくない。もしリメイクを作ることがあっても、それは盛り込まないと思う。その説が示しているのは、
    > リノアとアルティミシアは二人とも魔女で、そういう意味で似てるってこと。でも同じ人物じゃないよ」
    > とのこと。
    > ググったらすぐ出ると思うから、チェックしてみて。

    https://www.kotaku.com.au/2017/09/is-squall-really-dead-final-fantasy-producer-addresses-the-series-biggest-fan-theories/

    On the theory that Final Fantasy 8's Rinoa is really Ultimecia:

    "No, that is not true," Kitase said. "I don't think I'll incorporate that even if we do remake the game. But that being said, both Rinoa and Ultimecia are witches, so in that sense they are similar, but they're not the same person."

  • #12

    Suorin (土曜日, 18 8月 2018 19:57)

    北瀬よりも野島
    野島が言ってないなら無意味

  • #13

    模者 (火曜日, 21 8月 2018 20:15)

    北瀬氏がリノア参戦記念のディシディア生放送で公式否定の否定をしたよ
    https://youtu.be/2-5GZCsjm8Y

    野島や野村がそういった意図をいれていた可能性も否定できないのでといった感じで

  • #14

    名無し (火曜日, 21 8月 2018 20:46)

    北瀬や野村はティファゴリ押ししたりズレたとこあるからなぁ。シナリオライターの野島さんと違うこと言ってたり。公式には色んな考察があってもいいじゃんくらいドンと構えておいてほしい。

  • #15

    ハッシェル (月曜日, 18 2月 2019 23:22)

    ジャンクションとは生命や精神エネルギーを装備すること。それはどこかというと脳の記憶を司る部分。だからGFとかいう生命エネルギーをジャンクションすると、記憶が侵食される(記憶が失われる)。
    魔女。ハインを祖とするⅧ世界で唯一魔法を行使できる存在。祖と言っても血の繋がりはなく、「力(ハイン)」を継承することで代々受け継がれていく。当世に1人というわけではなく、何人か同時的に存在し、力の継承をしなければ死ぬことはできない。
    魔女=ハインをジャンクションしている状態。
    リノアは自身のような悲劇を生まないため、力の継承をしないことを決意。スコールは魔女の騎士(魔女の心身の支え)となり、恐らくは仲睦まじい関係に。しかし老いて死ぬ人間(スコール)と死ぬことが出来ない魔女(リノア)。やがてスコールが死に、独りで生きるリノアだが、徐々にジャンクション(ハイン)の影響でスコール存在さえも忘れてしまう。それほどに迫害等を受けながら永い時を生きてきた。そしてそれら迫害等の復讐として魔女(絶対的力)として生きるようになり全ての魔女の力を吸収するため時間圧縮を行うべく過去へ。→Ⅷスタートの少し前
    かなと
    「SEED」やイデアの家に固執してたのは忘れていても朧気ながら(憎い感情に塗りつぶされた)記憶を思い出してたからかなと
    それでもスコールのことを思い出せず、朧気に覚えてたイデアの家でなら誰か(スコール)に殺して貰えると思って圧縮空間でたどり着いたのかなと

  • #16

    ベア (月曜日, 17 6月 2019 13:39)

    エンディングでスコールを見つけたのがアルティミシア後のリノアだった場合、現在に戻ったのもそのリノアと考えられないでしょうか?
    ゆえにED後の世界では魔女の力が存在しない世界になっている。
    OPで黒い羽の中でスコール、リノアが出会っているところが、アルティミシア後のリノアがスコールと出会える伏線。

  • #17

    z (月曜日, 12 8月 2019 18:13)


    ベアさんの仮説も考えた事あるけど、俺なりに考えた自然だと思う仮説。

    ・そもそもリノアは元の世界に戻っていない。

    EDでリノアがスコールを探すシーン。足元に映る花の本数や種類が明らかに約束の場所と違う。

    ・リノアもスコールを忘れてしまった。

    スコールが歩く荒野が記憶の残量なら、リノアの歩いた草原も記憶の残量といえる。

    ・スコールを発見した時の不自然さ

    リノアが記憶を失くした事を踏まえて再度シーンを見ると、あのリアクションの仕方に納得がいく。

    ・おまけ

    アルティミシアはイデアの身体を乗っ取り、その未来でスコール達に倒され、またイデアの身体を乗っ取りを繰り返す、未来永劫永遠ループに陥る。

    ・最後に

    リノアは「スコール」と思い出すように呟き、暫くの間を得て記憶を取り戻し、約束の場所に戻る。

    ・この仮説の疑問点

    なんでスコールも戻ってこれたの?誰か教えてこれちょ(*^^*)

  • #18

    ヒカル (金曜日, 04 10月 2019 13:44)

    リノアル説が仮に本当だとしても、他の人も言う部分の他に私自身、本当にアルティミシア=リノアなのか気になる所があります。

    ジャンクションによる後遺症などで記憶がないとしても、アルティミシアに乗っ取られている状態のママ先生ことイデアがDISC2でスコール達のことを伝説のSEEDと言っている辺り、伝説となる程のかなり時間が経っていると思うんです。
    それまでリノア自身が継承を望まずにアルティミシアになっても尚、生き続けていたとしてそれまでの間、イデアがリノアに意図せぬ(双方、または一方が無意識に望まぬ形でも)継承したケースもありますので、リノアが継承を望まなくても何かしらの形で意図せぬ内に誰かへ継承しているという可能性も否定できないと思います。
    その辺りも踏まえてどう考察するか、考察主さんの考えを知りたいです。

  • #19

    リノアルいいよね (金曜日, 25 9月 2020 08:22)

    回り回ってバッドエンドと決着されていますが、
    時空を越えたハッピーエンドだったというのリノアルだと思います。

    ED後のスコールにアルティミシア(リノア)がジャンクションした、という説を導き出した動画があるので拝見して欲しいです。
    ちょっと泣きました。FF8もう一度やりたくなりました。

  • #20

    通りすがりリノアルの肯定派 (木曜日, 01 10月 2020 14:17)

    2020年現在、リノアル説の今を探してたらこのサイトに着きました。非常に深く考察されていて面白かったです。
    コメントでもある、本編ラストでリノア→アルティミシアのループを脱出して、実はハッピーエンドってのがシュタゲ世代の自分的には好きな考察だけど、なかなかもっともらしい理由が見つからない。

  • #21

    たかはし (土曜日, 17 10月 2020)

    指輪の数が1つのバージョンと2つのバージョンがあるのは気になりますよね

  • #22

    名無し (水曜日, 21 10月 2020 03:32)

    FF8クリアしました。質問させてください
    ディスク1からディスク2に移行する際にスコールはイデアの暗殺に失敗し、
    イデアから一撃を受け致命傷を受けたはずですが、
    ディスク2に入ると無傷のまま物語が進行します
    仲間の発言や物語の進行を考えても大怪我が癒えるほどの時間は流れていないはず
    皆さんはここをどう解釈されているんですか?

  • #23

    FF8にわか (火曜日, 10 11月 2020 22:18)

    リノアル考察とED考察動画が出ていました。
    またDDFFで、リノアの最終武器がアルティミシアのだったという話ですので、公式が認めた説なのかもしれないですね!
    指輪の数、リノアが意識を飛ばしたシーンなどありまして、面白かったです。

  • #24

    (金曜日, 20 11月 2020 15:26)

    複数人開発のゲームでは開発者によって齟齬が生じることは珍しくなく、ストーリーの伏線の謎の真相を知っているのがシナリオライター1人だけというのも事例として存在する
    野島と野村が首を揃えて横に振れば話は別だが、北瀬1人が否定したところであまり意味は無い

  • #25

    キレイな石蔵 (木曜日, 21 1月 2021 17:24)

    リノアが2人で入れ替わってる場合( ᐛ�)パァ
    ってなってしまうのですがどうしたらいいでしょうか?俺がアンジェロストライクされてしまいます。怖いです。

  • #26

    名無 (月曜日, 14 6月 2021 18:07)

    >>24
    ライターが想定していた設定が抜けて作られることはあっても、誰にも話していなかった自分だけの設定を勝手に盛り込んで作られることはほぼないと思いますよ
    セリフやシナリオから感じられる、ならまだしもムービーシーンなんてライターはほとんど関わりありません
    それともここだけはライターが直々に、他の主要スタッフにも秘密で「こういう設定があるからそれに準じて作って」と指示したとでも?
    ありえないですね

  • #27

    アルティミシア=キスティス説(笑) (日曜日, 08 8月 2021 14:00)

    リノアル説肯定派ではないけど、完全否定できる要素も無いよね
    否定する人は否定ありきの否定で
    〇〇の共通点の理由など新解釈が無く、あっても2つ以上の根拠が無い事も多々ある
    彼らに出来るのは本編を通して根拠を示している肯定派以上の想像でやっかむことだけです

    北瀬の発言で言えば「野島や野村がそういった意図をいれていた可能性も否定できない」
    これ以外は何処までいっても想像でしかないです