↑嬉しくて絵をかいてしまいました。
ブログ主PERUMEです!
当時幼いながらに、本当にハマって見ていました。
この後女の子の間で流行る、おジャ魔女ドレミやプリキュアにはない「恋愛」要素が多く、ちょっと大人びたドキドキ感があるのが強みですね!
変身する女性戦士!(「戦う」というのがミソ!カッコいい~!)というジャンルを築いた偉大なる作品です。
新しいアニメが2014年に放送予定ということで大変楽しみにしています。
原作との違いと、アニメシリーズのあらすじを私なりにまとめます↓
スポンサードリンク
【原作との違い】
有名どころだと以下ですね
・セーラーマーズこと火野レイちゃんの性格
(原作はおしとやか、アニメは活発)
・アニメ第2シリーズに出てくる「月影のナイト」はアニメオリジナル
・セーラーウラヌスこと天王はるかの性別
(原作は男女どちらにでもなれる、アニメは女)
・ちびちびの正体
(原作は未来のうさぎの化身、アニメはギャラクシアの良心)
ストーリーの流れは、土台は一緒です。微妙に設定などが異なるので最終的に受ける印象が違いますが。
原作は大人っぽく、繊細な線で描かれているため幼い女の子にはちょっと受け入れがたいところもあるかと思います。
原作の凄いところはその発想力です。
・太陽系のすべての星の頂点がまさかの月(太陽とか地球じゃないの!?)
・前世で地球の王子様と恋に落ちる(ロマンチックすぎる・・・)
・変身してもなぜかセーラー服(変身する前も中学生で制服きてるやん・・・)
・女性がとにかく強い(タキシード仮面が弱いw)
・性別を超えたセーラー戦士(男とか女とかどうでもよくなって不思議な気持ちになりました・・・)
など、今見てもビックリする設定でたまげます。
アニメは原作の良いところを活かしながら、子供に見
やすいように明るく見やすく、わかりやすく作り変えておられます。
【アニメ解説】
アニメは全部で第5シリーズまであります。全部で200話で完結します。
「美少女戦士 セーラームーン」が第1シーズンの正式名称。当初は続編はない予定でしたが大人気となったため、タイトルの最後にアルファベットを付けるなど少しずつ名称を変えて、続編が作られていきました。
私個人の面白さランキングは以下です!
セーラームーンS>セーラームーン>セーラームーンR>セーラースターズ>セーラームーンSs
やっぱりセーラーウラヌス、ネプチューンとセーラーサターンが出てくるSは一番記憶に残っています。
初代も衝撃的ですし、ちびうさ初登場で未来に行くR、最終シリーズのスターズも甲乙つけるの難しい、面白いですよ!
Ssは私の印象ではちょっとマンネリチックでしたね。
【アニメあらすじ】
❶セーラームーン
月野うさぎ(中学2年生)が言葉をしゃべるネコ「ルナ」に出会い「あなたの前世は月の王国の戦士なのよ」(的なことを)を告げられセーラームーンに変身できるようになります。
目的は「転生した月の王国のプリンセスを見つけ出すこと」この世界に危機が迫っており、それを阻止するためにはプリンセスの力が必要だからです。
プリンセスを探す工程で、うさぎをあわせて5人のセーラー戦士たちが仲間となります。
また、「千葉衛」という大学生の男性も、時々セーラームーンに関係する不吉な夢を見ることから「タキシード仮面」に扮装し、セーラームーンを敵から助けながらも、影から夢の正体を探ります。
さぁ!月のプリンセスとは誰なのか!?(バレバレですが)前世に何があったのか!?ラスボスの正体とは!?切ない恋の行方は!?
というのが見所です。
ロマンチックな設定に女の子は釘づけ間違いなし。
少女漫画ばんざ~~い
❷セーラームーンR(アール)
前シリーズで命の尽きたセーラー戦士たちが転生したという設定で物語が始まります。
それぞれ「普通の女の子」として生まれ変わり幸せに暮らしていますが、お互いの記憶を全て忘れてしまっています。
そんな中新たな敵が別の星から地球に現れたために、ルナが再びセーラー戦士の過去の記憶をよみがえらせて、セーラー戦士たちは敵に立ち向かう!という話です。
セーラームーンRは2部に分かれています!
1部目は原作にはない完全オリジナルストーリーです。
宇宙人カップル(?)みたいなのがラスボスです。当時の私にはかなり刺激的でした。
あと、千葉衛こと「まもちゃん」はタキシード仮面の記憶をなくしていますが、セーラームーンを守りたいという潜在意識から「月影のナイト」というのに無意識に変身し、セーラームーンを守ります(まもちゃんええヤツやな・・・)
私的には2部目がおすすめ。
ちびうさが初登場のシリーズです。ちびうさちゃんはちょー可愛くて大好きです!(*´ω`*)
うさぎにそっくりな小学生くらいの謎の少女「ちびうさ」が突然うさぎの前に現れます。
ちびうさは30世紀のクリスタルトーキョー(東京都のこと?)から来たうさぎの娘。
30世紀は月の王国が復活した世界で、うさぎが王女として国を収めているが、ある敵が現れ、未来のうさぎは敵からの攻撃を受けて傷を負ってしまい、全身クリスタルに囲まれ眠りについてしまいました。
敵は未来の地球ではことたらず、現在の地球おも支配しようとしている状況です。
ちびうさは「ママを助けてほしい!」とうさぎに助けを求め、うさぎは決意し、未来の敵を倒しに行きます。
しかし、ちびうさが敵の魔の手に落ちてしまい、悪者になってセーラームーンに襲い掛かることになり絶体絶命となってしまいます。
また時空の門番で孤独の戦士と呼ばれるセーラープルート
も初登場するシリーズです。
ちびうさとプルートとの親子愛のような関係も泣けます。
セーラームーンの未来の姿、未来の地球はいったいどんな世界!?ちびうさの運命は!?セーラープルートの正体は!?
というのが見所です。
私はかなり興奮したシリーズです!
❸セーラームーンS(スーパー)
私の一番好きなシリーズです!
理由は、外部太陽系セーラーウラヌス、ネプチューン+破滅の戦士セーラーサターンが初登場するシリーズだから!
↑のキャラ3人はかなりかっこいいのです。アニメスタッフの変身シーンとか技とかの力の入れようが伝わってきます。
物語自体はシリーズの中で一番複雑です。だから面白いっていうのもあります。
世界に「沈黙」が迫っている危機を感じた天王はるか(セーラーウラヌス)、海王みちる(セーラーネプチューン)はこの世に3つあるというタリスマンを集め「沈黙」を阻止しようとします。
タリスマンはピュアな心の持ち主の心の中に隠されており、タリスマンが3つ揃うときこの世を救う「救世主(メシア)」と莫大な力を秘めた「聖杯」が現れて世界を救ってくれるということ。
また、「沈黙」とは伝説の破滅の戦士「セーラーサターン」が覚醒されて世界を破滅に落とす、ということです。ウラヌスたちはサターンが現れる夢を何度も見たため、そのことを察します。
タリスマンを狙う新たな敵が罪もない人々のピュアな心を奪い暴れており、セーラームーンもまた敵の正体はわからないなりに敵と戦っていきます。
セーラームーンはウラヌスとネプチューンの正体を知りません。
お互い敵のような存在のまま物語は進みます。
タリスマンの持ち主からタリスマンを抜き出すと、その持ち主は死んでしまう、という決まりがあり、セーラームーンはそれを許さないだろうと考えたウラヌスたちはセーラームーンに真実を告げずに別行動をあえてとっているからです。
ウラヌスとネプチューンはれ、レズ?、タリスマンの持ち主とは誰なのか?、救世主(メシア)とは?、セーラームーンが第二形態に変身!?、セーラーサターンは世界になにを及ぼすのか!?
というのが見所です。
ちなみに、ウラヌスの変身前の天王はるか
(男バージョン)が激かっこよくて大好きでした~
声優さんがまたいいですよね(*´ω`)
アニメでは女の設定ですが、原作では男にも女にもなれるすごいキャラで、当時の私は衝撃を受けた!のも印象的。
原作はうさぎちゃんのこと好き?みたいな設定で、まもちゃんとライバルのようなこともあり、さらにドキドキしました。まもちゃんより全然かっこよかったイメージですw
アニメではみちるさんとレズのような関係です(・・;)これも衝撃
衝撃続きのアニメやなぁ~
❹セーラームーンSs(スーパーズ)
ちびうさメインの物語です。
当時かなりちびうさも人気があったからでしょうね。
平和な日常の中で、世紀の皆既日食が日本から見えるということをうけうさぎたちはそれを鑑賞することにします。しかし、その時突然ペガサスがちびうさの前に現れ助けを求めます。
次の瞬間デッドムーンサーカス団という敵が現れ、新たな物語が始まります。
ペガサスはちびうさの夢の中で現れて力を与えてくれます。
ペガサスは地球の奥深くにある夢の聖地「エリシュオン」を守る司祭「エリオス」でありましたが、デッドムーンの攻撃によりエリオスもデッドムーンの魔の手に落ちてしまいました。
しかし、ちびうさの美しい夢の輝きに導かれ意識体として
敵から逃れてちびうさの夢の中に逃げてこれたとのこと。
敵はエリオスを狙っており、様々な人の夢の中を覗きペガサスがいないか探し回っています。
エリオスが持っている力の根源ゴールデンクリスタルを敵は狙っているからです。
エリオスを守ることができるのか、ちびうさとエリオスの淡い恋の行方は?
が見所です。
セーラームーンの活躍が薄れてしまって、ちょっと私としては悲しいシリーズです。(ちびうさ大好きなんですけど、やっぱりセーラームーンがみたいのです!)
❺セーラースターズ
最終章です!
このシリーズは敵が他の銀河系の「セーラー戦士」ということで、驚き。発想が素敵ですね。
前半はSs(スーパーズ)の続編のような感じです。
後半からの話が本格的にスターズの物語なので、そこから説明します。
まもちゃんがアメリカへ留学することになり、さみしいながらにもまもちゃんをお見送りに行くうさぎ。「手紙や電話たくさんしようね」と約束したのに、それっきりまもちゃんとの連絡が途絶えてしまいます。
そんな中高校生になったうさぎの学校に、人気アイドルグループ「スリーライツ」が転校してくることになります。その中の一人「星夜(せいや)」はうさぎに積極的にアピールしてきて思わずうさぎもドキドキしてしまう仲に。
そして、新たな敵はセーラー戦士たちであり、その頂点に君臨するのが宇宙一の戦士「セーラーギャラクシア」。
彼女たちは星を守護に持つ戦士が持つ「スターシード」を世界中から奪いつくそうとしており、地球にも探しに来ているとのこと。
セーラームーンたちはギャラクシアに立ち向かうのですが、戦いのさなか見たこともないセーラー戦士「セーラースターライツ」が現れます。
スターライツは敵ではなく、別の銀河からきた正義のセーラー戦士。地球へ自分たちのプリンセスを探しに来たという事情があります。自分たちの星は以前ギャラクシアに滅ぼされてしまったがプリンセスだけは攻撃を逃れ、地球に逃げているはずなので探し出したい、それが彼らの目的です。
また、セーラーギャラクシアはかつて最強のセーラー戦士と呼ばれた存在であり、正義の心持っていたという事実がありますが、なぜ凶悪な心の持ち主に変わってしまったのかというところも物語の鍵です。
セーラースターライツはプリンセスを見つけられるのか!?、ギャラクシアの正体とは!?、まもちゃんはどこいったの!?、星夜とうさぎの関係は!?とにかく最後どうなるの?
最後のシリーズなだけあって結構見所があり、楽しいシーズンであります。タキシード仮面のお決まりのお助けシーンは見れないのでちょっと寂しいですがw
一方、星夜はかなりイケメンで性格もすごくいい感じに描かれているので、まもちゃんより星夜派の方も多いのではないでしょうか。
まもちゃん可哀想ですが仕方ない(;´・ω・)
一番びっくりするのが、星夜が変身するとイケイケのナイスバディな女性に変わってしまうところですね。ショックなんだか、なんか不思議な気持ちになります。
セーラームーンってスケールすげぇ(・・;)
面白く読んでいただけていたら幸いです!
以下、ネコちゃんバナーをクリックいただけるとブログを続ける活力になります!
---
管理人の作品が見れます^^覗いてね♪
-------------------------------------★
以下記事を随時ブログ更新中です♪
興味があるジャンルがあればのぞいてみてね↓
●神戸のお店(飲食店)のご紹介
<ジャンル別>
●まだまだその他にも様々な神戸のお役立ち情報やおすすめ情報を随時更新中♪
コメントをお書きください