FF10のストーリー・ラストで判明したことをまとめていきたいと思います!
1.【考察】FF10のストーリのどこがすごいか
2.【サマリ】ストーリー・ラストのおさらい
3.【ストーリーまとめ】FF10をプレイし終わって
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1.【考察】FF10のストーリのどこがすごいか・・・
・目的がはっきりしており、1本筋の通った物語!
・物語の進行、見せ方がうまい!
・だたのロマンスだけではない。親子の愛が色濃く描かれていること!
・アーロンなど渋いキャラをうまく使っている。キャラクターが魅力的!
・常にプレイヤーが主人公(ティーダ)視点。感情移入できる。
・ティーダはスピラの人間ではない夢=プレイヤー
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2.【サマリ】ストーリー・ラストのおさらい
ティーダたちはユウナが死んでしまう究極召喚を使うことはせずに、シンを倒すことを決意します。
それはシンの体内に入り、シンの中心部にいるエボン=ジュという中枢を倒すこと。このエボン=ジュさえ倒せばシンは二度と復活しません。
また、そのために現在シンであるジェクトを倒すしかなく、その際にティーダは父の愛を肌で感じジェクトの意思を継ぎます。
そして、ついにエボン=ジュを倒すことに成功します。
ところが息をつく暇もなく、ティーダの体が消えていきます。
エボン=ジュが召喚していたシン、夢のザナルカンドが消えるため、ティーダも消えてしまうからです。
おそらく、ティーダは自分が消えてしまうことがわかっていても、ユウナが心から笑える、シンのいない明るい世界を作りたかったのだと思います。
↓FF10でずっと最後まで謎だったことがラストになって判明したのでまとめていきまーす。↓
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3.【ストーリーまとめ】FF10をプレイし終わって
❶夢のザナルカンドとは
ティーダが住んでいた町、ザナルカンドは現実世界ではありませんでした。
1000年前に祈り子さまたちが召喚した夢の中の町です。
1000年前、スピラにザナルカンドはたしかにありました。しかし、その時代にザナルカンドとべベルで戦争が起こりました。ザナルカンドは召喚士の力で応戦しましたが、べベルは機械の兵器を使い、ザナルカンドを勝る圧倒的な力を持っていました。
このままでは戦争に負けると悟ったザナルカンドは、町中の召喚士を集め、その召喚士たちを祈り子とし巨大な召喚を行いました。それを指揮していたのが世界一の大召喚士「エボン」であり、召喚したのが「シン」。
「シン」は巨大な召喚獣として、スピラに生まれました。
また、滅びゆくザナルカンドを、せめて夢の中で維持させようと、祈り子たちは「シン」の体内に「夢のザナルカンド」を召喚させました。
❷究極召喚とは
シンを倒すための唯一の方法と思われましたが、真実は何の解決にもなっていないものでした。
召喚士が選んだ一人の人間を「召喚獣」に変身させるというもの。
究極召喚を発動した召喚士は必ず力尽きて死ぬ。
また、召喚された元人間の召喚獣も、シンと戦った後、「エボン=ジュ」に乗り移られ、数年後に新たなシンとして復活します。その際に元の人間はシンに飲み込まれてしまうのです。
❸シンの正体
現在のシンの正体はティーダの父、ジェクトでした。
シンの中枢にいる「エボン=ジュ」が召喚獣に乗り移ると、その召喚獣が次の「シン」になります。
究極召喚でシンを倒し続ける限り、シンは永遠に復活してしまうのです。
❹エボン=ジュとは
1000年前のザナルカンドにいた大召喚士エボンの「精神」のようなものなのだと推測します。
命はすでにつきていても、強い信念を持った魂が、シンの中に根付いており、シンを動かしている。その中心がエボン=ジュなのだと思います。
エボン=ジュ自体はもろいですが、エボン=ジュを覆っている、シンに守られているため、シンの体内に入らない限り
倒すことはできませんでした。
「シンの体内」に入ることを考え出したティーダは、唯一この物語を正しく終わらせるための答えを導き出し、救世主だったことがわかります。
❺ティーダとは
夢のザナルカンドに住んでいたティーダももちろん召喚された身。現実の人間ではありませんでした。
もちろん意志や肉体は現実のようにありますが、祈り子が夢を見ることを辞めればティーダも消えてしまいます。
ジェクトもティーダと同じ身です。
シンになってしまったジェクトは、この死の連鎖を終わらせたかったのですが、自分では終わらせることができなかったので、息子のティーダに委ねたのだと推測します。
FF10の冒頭でティーダがシンに襲われるシーンがありますが、あれはシンの中にある夢のザナルカンドからティーダをスピラに引っ張り出すためにジェクトが仕組んだこと。そのために、少しアーロンの力も借りたのではと思います。
アーロンはすでに死人なため、夢のザナルカンドへ自分の魂を飛ばすことができたのかと。
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